めっきガード

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めっきガード 説明動画

NiN Lab製品 紹介動画

PURPOSE OF USE使用例

  • 溶融亜鉛めっきの不めっき処理
  • 耐薬品性が求められる箇所の処理

PERFORMANCE性能

指触乾燥時間
常温(23℃)使用時
めっきガード:30分 Dry 25μm
めっきガードペースト:30分 Dry 200μm
色調
めっきガード:グレー
めっきガードペースト:黒
推奨膜厚
Dry 50μm
形態・系統
水性1液耐薬品性塗料
溶融亜鉛めっき用不めっき剤
RoHS指令
RoHS2.0対応
特化則・有機則
非該当
  • カタログ/成分表/仕様書など img
  • 使用事例や技術情報、最新情報をコラムでご紹介 img
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PRODUCTS 容量/ケース本数/塗面積

ラインナップ

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めっきガード

製品名 容量 数量(ケース) 塗面積
めっきガード 4kg 2缶入 32.76㎡/缶
16kg 石油缶 131.04㎡/缶
※塗面積は推奨膜厚50μm時の理論値
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めっきガードペースト

製品名 容量 数量(ケース) 塗面積
めっきガードペースト 5kg 2個入 7.59㎡/個
※塗面積は推奨膜厚200~300μm時の理論値

環境対応脱脂用シンナー

めっきガード塗布前の脱脂作業にご使用いただけます。
セーフティーソルベントの方が強力に脱脂できます。

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脱脂用シンナー

製品名 容量 数量(ケース)
リフレッシュシンナー 16L 石油缶
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脱脂用シンナー

製品名 容量 数量(ケース)
セーフティーソルベント 16L 石油缶
FEATURES OF THE PRODUCTS 製品特徴
安全性・作業性・性能を兼ね備えた「⽔性1液タイプ」の溶融亜鉛めっきの不めっき塗料。
溶融亜鉛めっきの前処理に耐える新世紀の不めっき塗料です。

溶融亜鉛めっき後に溶接する場合、加熱時の亜鉛蒸気の影響を避けるため、めっきを剥がす必要があります。
溶接箇所の不めっき処理方法については、30年以上同じ資料が使用されており、今の時代に沿って開発が続けられているわけではありません。
めっきガードは現代の作業環境規制に⾮該当な⽔性1液タイプで、塗料タイプとペーストタイプの2種類をラインナップ。
特にペーストタイプは、ネジ穴部の不めっきなど細かい箇所に最適です。
優れた耐薬品性で、⾷品⼯場や温泉施設での使⽤もご検討いただけます。

安全性・作業性・性能を兼ね備えた⽔性1液タイプの溶融亜鉛めっき不めっき塗料溶融亜鉛めっきの前処理に耐える新世紀の不めっき塗料です。
TEST RESULTS 試験結果

耐薬品試験でめっきガードの耐薬品性を示しました。

  • ・試験方法:24時間浸漬させ、塗膜の状態を観察する。
  • ・対象薬品:硫酸、塩酸、水酸化ナトリウム
依頼品 試験液 濃度 試験結果
めっき
ガード
硫酸 10% 異常なし
25% 異常なし
(色相は変色あり)
塩酸 10% 異常なし
25% 異常なし
(色相は変色あり)
水酸化
ナトリウム
10% 異常なし
(色相は変色あり)
25% 異常なし
(色相は変色あり)
めっき
ガード
ペースト
硫酸 10% 異常なし
25% 異常なし
塩酸 10% 異常なし
25% 異常なし
水酸化
ナトリウム
10% 異常なし
25% 異常なし

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IMPORTANT POINTS 使用上のご注意
  • 本品は水性塗料のため、塗布面に油分があると塗布できません。必ず脱脂をしてからご使用ください。
  • 十分な不めっき効果を発揮するためにはDry膜厚50μm以上が必要です。2回塗り以上を推奨します。
  • 特化則有規則に非該当な脱脂用のシンナー『リフレッシュシンナー』をご用意しております。

詳しくはこちらの「めっきガード使用説明書」をご確認ください。

FAQ よくあるご質問
下地はどのように施工しますか?
水性のため、鋼材に油分があると弾いて塗ることができません。必ず脱脂作業を行なってください。
何回塗りが必要ですか?
推奨膜厚はDryで50μmです。ペーストタイプは1回塗りで規定膜厚を確保できますが、塗料タイプは2回塗り以上が必要です。

CONTACT US

常識にとらわれない発想と技術で、お客様の期待を超える新しい価値を創造し、溶融亜鉛めっきを支えるベストパートナーとなることが当社の使命です。
そのためにも、お客様とのコミュニケーションを大切にしながら、今後も、皆様からの要望をもとに、商品の開発や改善、サービスに活かしてまいります。

0120-971-834 平日 9:00~17:00

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